心理学実践講座 『人生の終点から顧みる生きがい』

最新のデータによると、日本人の平均寿命は男性80.98歳、女性87.14歳、一方、健康寿命は男性72.14歳、女性74.79歳となっています。
こうしたデータを見ると、人生にスケジュールが立つようになって来て、みんな何となく70代は超えるのではないかと思っているし、80~90代まで生きることを考えれば、それまでの生活をどうすれたばいいのか、という漠たる不安を抱えている人が多いのではないでしょうか。

そうした不安を解消するために健康情報やファイナンシャルプランニングや終活の勧めが新聞、雑誌、TVを賑わしていますし、不安や退屈を紛らわし楽しむための旅行や各種エンターテインメントの広告も盛んです。
しかし、そうした実務的な対策や消費ですっきりと不安が解消するでしょうか。
お金に関わる問題など物質的な不安は或る程度解消されるかと思いますが、心理的な要素を含んだ根源的な不安が残るのではないかと思います。

高齢者向けの様々な情報は商業主義的な立場から発信しているものが多く、また高齢者をひとくくりに捉えていることも多く、一人一人異なった個人の心に添えていません。
不安を払拭するためには、自分が本当に自分らしく生きている、という実感が欠かせません。
それでは、どうすればそのような実感を得られるのでしょうか?
私なりの心理的なアプローチを提案すると共に、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。

余命半年と言われた時に、どうしてもしておきたいことは何でしょうか?
これまでの人生で自分が大切にして来たものは何でしょうか?
これまでの人生で解決を先送りして心の重荷を背負ったままになっていることはないでしょうか?

心の荷下ろしをし、自分の価値観を明確化することが生きているという実感を伴った生き方をするためにはとても大切です。
講義とエクササイズを通してそのための糸口を見付け出しましょう。

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心理学実践講座《しなやかに自分自身の人生を生きる-5》
『人生の終点から顧みる生きがい』

日時: 2018年11月1日(木) 14:00~16:00
場所: 三鷹ネットワーク大学
   (東京都三鷹市下連雀3-24-3、TEL:0422-40-0313)
受講料: 500円

受講のお申込みは三鷹ネットワーク大学(下記URL)へ

カウンセリングルーム・メイウッド

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